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お花茶屋の四ツ木斎場での神式葬儀の香典と新盆について

■2021/04/08 お花茶屋の四ツ木斎場での神式葬儀の香典と新盆について

東京下町のお花茶屋にある
四ツ木斎場では、火葬場が併設されているので
宗教や宗派宗旨は問わず葬儀ができます。

ほとんどは仏式のお葬式となりますが
時折、神式葬儀が執り行われます。

日本の天皇は神式なのに
一般の人々は仏式というのは
とても興味深く思います。

神社本庁のホームページを見ますと、
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大宝二年(702)に行われた
持統天皇の大喪(天皇の葬儀)から
仏教色が強まり、江戸時代に入って徳川幕府が
キリスト教の禁教とともに寺請制度を実施。
明治時代になって、神道式による葬儀を行うことが
一般に認められるようになりました。
厳かで儀式もわかりやすく、しかも質素なことから、
今日では神葬祭が増える傾向にあります。
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とのことでした。

確かに、神式葬儀の場合は、
喪家と神職との係わり合いというものは、
かなり密なものです。

神式葬儀の神葬祭も神職が中心になります。

しかし、私たち葬儀担当者も
あまり知らないような作法などについても、
喪家の方たちへ教えられるようでなくては

喪家の方たちが不安になるようなことがない
お葬式をあげられないようにも思います。

神式葬儀を多く経験しているような
葬儀担当者であった方が安心ですよね。


先日にも、神式葬儀がありました。

合理的に無駄を省いたプランをご相談されました。

神式葬儀では、
祭壇にお花以外の供物をお供えしますので、
仏式よりも若干予算が必要になります。


それでも、最低限必要なものと不要なものを
洗練させていくと品質の良い葬儀が
費用を抑えてできるようになります。

祭壇の設えなどは、葬儀担当者の腕の見せどころ
限られた予算でできる限り最高の設営を目指しています。

今回の神道のお客様とお話していて
話題に上がったのが、お香典のことでした。

お葬式といえば、どのような葬儀スタイルでも
お香典ははつきものといってもしいいもので、
仏式の葬儀でも神式の葬儀でも、
変わりのないものとは思っていたようです。


確かに渡す側の気持ちに葬儀スタイルは
関係ないものなのですが、

細かな部分で違うところもありますので、
ここでお伝えしたことを書いてみますね。


そもそも「お香典」というものは、
仏式の葬儀での言葉であり風習といわれています。

お香を供える代わりにお金を包むということから
「お香典」となっているわけです。

ということは、お香を供えない神式の葬儀では
呼び方自体がかわってくるわけです。

神式の葬儀では、玉串を供えるので
「御玉串料」と呼ぶことになります。

ちなみにキリスト教の葬儀では
「献花料」ということになります。

という訳で、神式の葬儀での弔事の表書きには
「御玉串料」「御神前」「御榊料」などとかきます。

又「御霊前」は宗教に関係なく使えるものですから、
迷った場合は「御霊前」でいいと思います。


細かく分けると
「御玉串料」「御霊前」は葬儀のとき、
「御神前」は法要のとき、
「御榊料」は喪家が使うものです。

ですから、お香典(御玉串料)の場合には、
「御玉串料」「御霊前」ということになると思います。

せっかく表書きをちゃんと書けたとしても
不祝儀袋を選び間違えるとせっかくの努力も
報われなくなることがありますから、
(基本的にはそんなに問題はないのですが)
不祝儀袋にも注意が必要かと思います。

一般的に市販されているものの中には
蓮の絵の入った仏式用のものもありますので、
普通の黒白の水引のついた物を使うようにしてくださいね。

銀一色や白一色の水引を使うこともあります。

いずれも「のし」はつけません。

お香典といって気になるところは
「包む金額」ではないでしょうか?

神式の葬儀だからといって
特別に違うということはありませんので、
そのあたりは仏式同様でご心配はいりません。


次に、話題になったことが、
お盆についてです、お正月が過ぎると
あっという間にお盆のシーズンとなりますので
疑問に思うのも分かります。


お盆といえば、祖先の霊が帰ってくる日という
仏教における行事と思っている人もいるのではないでしょうか。

そんな人の中には、
神道にはお盆はないというように思っているかもしれませんね。

でも、お盆は日本で広く定着している行事であるわけです。
宗教には関係なく行なわれている行事といえるのです。

しかし、お盆という言葉が、
サンスクリット語のウラバンナ(逆さ吊り)を
漢字で音写した「盂蘭盆会・うらぼんえ」
からきているといわれているので、

もともとは仏教から始まったもののようにも
とらえられるのかもしれません。

確かにそれも間違えではないとは思いますが、
日本では古来より先祖を讃えるような儀礼が
風習的に行なわれていました。

そんな中から発生しような民族宗教でもある神道では、
祖先の霊を迎えて祭るということは伝統的に
行なわれていたものです。

そしてそんな祭礼が、仏教での行事とが
混ざり合って今のお盆が出来上がっているといえます。

神仏の融合した行事として、
宗教を超えたものとなっているわけですね。

とはいっても、仏式と神式では違う部分もあるようです。

神道の霊祭(れいさい)御霊祭(みたままつり)は、
大切な神事として古式床しき作法で行なわれています。

特に五十日祭(仏教での四十九日にあたるもの)、
新盆祭、一年祭は特別に大切な神事として行なわれています。


神道では一年祭を終えるまで
故人の新しい御霊(みたま)は安定していないもので、

一年祭でようやく安定した御霊となって家族や子孫を
守護してもらえると考えられています。

そこで新盆祭は、故人を偲んでまだ安定していない
御霊の安らぎを祈る大切な神事となっているわけです。

なんだか難しい事をしなくてはいけないようにも
思われるかもしれませんが、

日本のお盆が、祖先を供養して亡くなられた人を
しのぶ行事として、家族や親族が集まる事に
意味を感じているわけですから、

そういった意義のある風習としてとらえることが
重要なように思います。


話は戻って火葬からの納骨になりました。


四ツ木斎場で神道の神式葬儀の後
納骨をするためには、お墓が必要になります。

これはどんな宗教であったとしてもかわりのないことです。

しかし条件が同じというわけではないでしょう。

では神式の場合のお墓はどうでしょう。

お寺と違って神社では一般的に墓地は所有してしいません。

ですから、公営や民営の霊園の墓地を使うことになるわけです。

墓石も当然ですが、仏式とは違っています。

棹石が上部にしたがって細くなっている
角柱形(神道形)といわれるものが基本的な墓石です。

頂上部が四角錐で「三種の神器」のひとつである
「天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ)」を表している
といわれています。

お墓の基本的な構成は仏式と変わりはありませんが、
焼香をしない神式ですから、香炉は要りません。

代わりに玉串を奉奠する際の八足台が必要となります。

お墓が決まれば納骨ということになりますが、
仏式では七七日忌である忌明けの四十九日が一般的ですよね。

それまでの七日ごとの法要の何処かで
行なうことになっています。

神式では本来は火葬した後に直ぐ
埋葬するものだったのですが、

近年は仏式同様10日ごとの霊祭のいずれかで
行なうことになっています。

そんな中でも忌明けにあたる五十日祭に
埋葬するというのが一般的なようです。

神式ではもともとは亡くなられてから
1年後が忌明けとされていました。

それが仏式に倣ってのことか五十日祭が
忌明けということになったようです。

特にそうする必要があったわけではないでしょうが、
一般的な日本の慣習に従ってのことということなのかもしれません。

圧倒的多数の仏式葬儀は、
日本の葬儀の基本みたいなものですから、

それに順ずる方が受け入れられやすい
ということなのではないかと私は考えています。

もともと柔軟性のある神式葬儀ですから
そういったことになったのではないかという気がします。

さて、仏式では「納骨式」といいますが、
神式では「埋葬祭」といいます。

儀式的なことも仏式よりも多いので、
神職の方と相談されることをおすすめします。


それでは、長文ありがとうございます。


四ツ木斎場での神式葬儀をご希望の方は
事前のご相談で、より親身に丁寧な
お葬式が実現できます。




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