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「お葬式の歴史」『埋葬・火葬』堀ノ内斎場火葬式

■2021/01/10 「お葬式の歴史」『埋葬・火葬』堀ノ内斎場火葬式


日本においては、お葬式といえば、
お通夜、葬儀・告別式から埋葬という流れの中には、
当然のように『火葬』という段階を
思い描いていると思います。

もちろん、日本では基本的に火葬である事が
『埋葬法』で決められている事ではありますが、
昔は火葬してから埋葬という方法をとることのほうが
少なかったようです。

なんとなく、日本は仏教の国で、
昔から火葬が一般的だった様に、
思っている人もいるかもしれませんが、
決してそんなこともありません。

そして、現代でも、世界的に見ると
『火葬』は、決して多いわけでもないようです。

もちろん、そこには宗教的な
部分が大きいとは思いますが、
土地の問題も大きいと思っています。

土葬という事になれば、
当然それ相当の土地の広さが
必要となってきますからね。

それが、宗教と組み合わさった形で、
日本での火葬率が増えてきたと
いえるのではないでしょうか。

近代化の進展とともに、
公衆衛生的な見地から、
世界的にも、埋葬方法としては、
『火葬』という流れにあるようですが、
死後の復活を信仰するキリスト教などの主流の国では、
なかなか『火葬』にはならないかもしれません。

また、『火葬』がほとんどの日本は、
形的には近代化の進んだお葬式をしている
国ということになります。

とはいっても、それは、
決して意図した結果でない事だと思います。

そして、埋葬方法がどうであったとしても、
そのお葬式自体が、進んでいるとか遅れているとか、
そのようなものさしで測るべきではないと思っています。

故人を贈る気持ちは、その儀式の方法や
埋葬方法とは、関係がないでしょうから。

ちなみに、日本における火葬の歴史は
約1300年ほど前にさかのぼるといわれています。

だいたい奈良時代あたりでしょうか。

大仏が建てられたりと
仏教の勢力が増してきた時代だったと思います。

といっても、火葬は、
天皇家や貴族あるいは
一部の僧侶たちだけだったようです。

その後、仏教は一般の民衆にまで
除々に浸透していきますが、
それでも庶民の間では土葬のほうが
一般的だったようです。

堀ノ内斎場などの都市部では
最近はお葬式も簡素化されて
火葬のみの火葬式という
直送も増えてきました。



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